久しぶりの着物 [着物]
久しぶりに着物でお出かけしました。
もっともっと着ないと…と思ってもなかなか着る機会がありません。
まだまだ寒いので袷の羽織です。
極寒なのでその上に道行コートまで着こみました。
羽織は便利で、家の中で脱がなくて失礼になりません。
帯結びに自信がない時とか、ずっと羽織を着ていれば隠せます(^^;;
着やすいのか、いつも同じような着物ばかり着ている気がします。
和裁のお稽古 [着物]
先日の金曜日に和裁のお稽古に行ってきました。
暑いと和裁もキツイものがあります(^^;;
布が膝の上に乗っているだけで暑いですし…
教室は涼しいですが、自宅のアトリエは暑いので8月と9月は
自主的にお休みをすることにしました。
山登りとかで忙しくなるし、無理しないで続けていくためには
これも良いのかなーーーと自分に言い聞かせてます。
お休みの2ヶ月間、自習したいけど…(~_~;)
頑張ります!
一日お稽古が終わって車に乗ったらビックリ(; ̄ェ ̄)
気温は40度越えでした。暑いはずです!
完成しました! [着物]
単の羽織がやっと完成しました!
あんなに悩んでいた衿先も、先生に教えて頂いて理解できました。
4月から縫いはじめて…3カ月弱で、羽織が2枚が出来たのは
まあまあのペースだと思います(^_^;)
これからの季節、布が膝の上に乗ってるだけでも暑いですが仕方ありません。
自分の着物ですから、頑張って縫います。
単の羽織 [着物]
和裁教室に復帰して2作目!
単の羽織を縫ってます。
復習を兼ね、そしてノートにまとめるために再度縫い始めましたが…
言葉で書こうとすると難しいものです(~_~;)
しっかり理解していない部分も出てきました。
多分、先生に聞いて何となくごまかして縫っていたようです。
袖付けの基本的な部分も間違えたりして…
何度も縫い直して、とっても時間がかかってます。
羽織は着物とは構造が違うので理解に苦しむ箇所もあり、今の悩みは衿先の始末です。
何度やってもきれいに仕上がりません(T . T)
和裁はある意味忍耐が必要かも…。
5月の着物 [着物]
5月の着物は、まだ袷を着ます。
気温が高い日などは、裏が付いているのでとっても暑いです。
桜の頃も過ぎたので袷の羽織はさすがに着られません。
はおるものを着るのなら、薄物の透ける素材になります。
今回は、洋服生地のレースをミシンで仕立てた羽織にしました。
羽織紐もビーズ素材で涼しげに(^ν^)
着物の色合いが秋っぽくて失敗でした。
来月からは単になりますが…暑いですよね(^^;;
織の着物に染の帯 [着物]
先週作っていた作り帯を昨日の針供養にしていきました。
「これ、本当は作り帯なの」と言わなければ、わからないくらいです。
マジックテープで胴の部分を留めて、
お太鼓は帯枕と帯締めを結べば落ちてきません。
なかなか良い感じに出来ました。
泥染の大島紬に締めたので「織の着物に染の帯」という定石です。
帯留は雀柄で、ちょっとレトロ(⌒▽⌒)
針供養 [着物]
今日は、和裁教室の針供養でした。
毎年恒例で、熊谷市内のホテルで会食を兼ねて行われます。
20名弱の参加者で、まずはお豆腐に針を刺して
針への感謝と和裁上達を祈願します。
その後は美味しものを食べて、おしゃべりして、お楽しみ抽選会と記念撮影。
楽しい時間を過ごしました。
染め帯 [着物]
今日も一日雨でしたので帯を縫っていました。
塩瀬の染め帯です。
「織の着物に染めの帯」とは昔からの定石で、
紬などの織の着物の堅さを染めの柔らかさで補うと言う事らしいですが…。
いつもは名古屋帯に仕立てあるものを作り帯にしましたが、今回は帯地からです。
ハサミを入れてしまうのは少々もったいない気もしますが、
タンスの中で眠っているよりは出番が多い方を選びました。
帯芯を入れるのが縫いにくいのですが、どうにか終了。
後は柄のバランスを見てお太鼓にしていきます。
和裁教室 [着物]
今日から和裁教室に復活しました。
1年4カ月ぶりです(^^;;
先生もお元気で、生徒さんたちも同じメンバーで変わりません。
朝の10時から夕方の3時までのお稽古。
他愛のないおしゃべりをして、楽しく過ごします。
教室に通って手を動かしていれば、いつしか着物が仕上がります。
ストックしてある着尺や帯地が結構あるので、がんばって縫わないと!